2021年の冬の平日、子供と二人で
東京ベイ東急ホテルに宿泊しました。
新浦安エリアの海沿いに佇む
18階建てのホテル。
2018年開業のため、
まだ建物が新しいです。
ディズニーリゾートから無料シャトルバスで20~30分離れているためか、
格安の割にお部屋が広く、朝食も美味しい、眺望も全室オーシャンビュー(東京湾)でコスパの高さに大満足でした!
こちらの記事では、
子連れ宿泊記をご紹介します。
ホテル選びにお役立て頂けると幸いです。

東京ベイ東急ホテルの朝食付き子連れ宿泊記
東京ベイ東急ホテルに実際に泊まって、朝食も食べた子連れ宿泊記です。
東京ベイ東急ホテルのスーペリアラージツイン、ルームツアー
東京ベイ東急ホテルで宿泊した
ルームカテゴリーは
スーペリアラージツインでした。
一番リーズナブルなお部屋をアゴダから予約してたところ、ホテルのご厚意でアップグレードして頂けたようです。
スーペリアルームは32㎡なのに対し、
ラージルームは38㎡の広さです。
38㎡のお部屋にベッド2台。
化粧台もあり、広々としています。
東京ベイ東急ホテルは
全室お風呂に洗い場があります。
トイレは温水便座でウォシュレット付き。
冷蔵庫、カップ、お茶、コーヒー、ポットがあります。
いろはす1本無料サービスも嬉しかったです。
今回、宿泊したのは5階。
東京ベイ東急ホテルは、東向きと西向きのお部屋があり、全室オーシャンビューです。
今回のお部屋は東向き(パークビュー)で、海と公園、セレブレーションホテルが見えました。
もっと高層階だと、富士山やディズニーランドが見えるのかも?
お部屋から一面の海が眺められて、
とても贅沢な気持ちになりました。
ちなみに西向きのお部屋からの眺めは下の写真のような感じかと。
廊下の西向きの窓からの見えた風景を撮影しました。
東京ベイ東急ホテルのルームアメニティ
東京ベイ東急ホテル、スーペリアラージツインにあったルームアメニティをご紹介します。
基本的なアメニティは一通り揃っています。基礎化粧品やシャンプーにこだわりがなければ、手ぶらで泊まれますよ。



足指パッドが嬉しかった!
子供向けのアメニティは?
東京ベイ東急ホテルでは、子供向けアメニティも準備がありました。
- パジャマ(120センチ)
- タオル
- 歯ブラシセット(イチゴ味の歯磨き粉付き)
- スリッパ
他にも、リクエストするとベッドガードや補助便座、おねしょパッド等が借りられますよ。
東京ベイ東急ホテル泊、近くに飲食店はある?
東京ベイ東急ホテル周辺は閑静なホテル通りといった印象で、すぐ近くに飲食店はありません。
ディズニーランドで遊んだ後は、ホテル内ローソンかホテルレストランで食事するのが現実的かと思います。(レストランのラストオーダーは20時)
ホテル内ローソン
24時間営業のローソン。
シャトルバス乗降場と同じ地下1階にあるため、ディズニーランドからバスでホテル到着した後に夕食を買ってそのままお部屋へ直行できますよ。
バス到着後は、
夕食を求める宿泊客で混んでいました。
ホテル内レストラン、コーラルテーブル
ホテルにあるレストラン、コーラルテーブルでは朝昼夜にお食事できます。
お昼と夜の営業日は
曜日が限定されています。
詳細は公式サイトをご確認ください。
東京ベイ東急ホテルの朝食ビュッフェ
東京ベイ東急ホテルのレストラン、
コーラルテーブルで
朝食ビュッフェを頂きました♪
朝食会場はこんな感じです。
朝食開始は7時から。
平日の朝7時過ぎにレストランへ到着。
席はまだ余裕があるものの、窓際のテーブルは結構埋まっていました。
窓際のテーブルからの眺めです。
フルーツは、
オレンジ、種無しブドウ、バナナ等。
パンコーナー。
和食コーナー。
お味噌汁、カレー等があります。
熱々のオムレツも
目の前で作って頂けます♪
プレーン、イカスミ、トマト味の中から一番人気というイカスミオムレツをオーダー。
イカスミ入り卵の中は浦安名物のアサリと海苔を貝の出汁で煮立てたリゾットが入っています。



パンケーキ、
フレンチトーストコーナーも。
ホイップクリーム、小豆、メープルシロップをトッピングして食べました。
朝食のコーヒーもとても美味しかったです。
ビュッフェには
キッズコーナーもありますよ。
アイスも食べ放題。
子供は大喜びでしたね。
飲み物コーナー。
他にもコーラ等のソフトドリンクもあります。
メニュー数が多く
全部の写真は撮影できていません・・。
焼き魚、煮物、お浸し等の副菜、佃煮、お漬物など和食メニューも豊富でした。
朝食料金
東京ベイ東急ホテルの朝食料金です。
大人 | 2,700円 |
---|---|
小学生 | 1,600円 |
幼児 (4歳~) |
800円 |
3歳以下 | 無料 |
<2022年1月1日~3日>
大人 | 3,500円 |
---|---|
小学生 | 2,100円 |
幼児 (4歳~) |
1,000円 |
3歳以下 | 無料 |
私たちはもともと素泊まりの予約でしたが、当日の朝、レストランで直接代金を支払って朝食を食べました。
朝食時間
東京ベイ東急ホテルの朝食の時間です。
通常 | 7時~10時 (L.O.9時30分) |
---|---|
12/25~1/3 | 6時30分~10時 (L.O.9時30分) |
朝食の感想
東京ベイ東急ホテルの朝食は、
種類が豊富で美味しいのはもちろん、
朝焼けの海と風にそよぐヤシの木が視界に入り、とても気持ちがいい!
朝食開始が7時から。
品数が多いので、朝一でディズニーに入園する場合、朝食を堪能するのは厳しいかもしれません。
我が家の場合、
少し駆け足で朝食を食べて1時間ほど要しました。
急ぐ予定がない日の朝、ゆっくり朝食をとるのに最高です。
東京ベイ東急ホテルの無料シャトルバスでディズニーリゾートへ
東京ベイ東急ホテルのシャトルバスが実際どんな感じだったかも書いていきますね。
- ランド・・・約25分
- シー・・・約35分
ホテルからTDRまでは25~35分程度。
ランドから19時台、ホテルから9時台のバスに乗りました。混む時間帯ではないものの、座席は満席でした。
朝7時~8時台、閉園後のバスはかなり混雑するようです。
ディズニーランドとディズニーシーのバス乗り場ですが、エントランスから離れた場所にあります。子供の足だと5分程かかりました。
まとめ
東京ベイ東急ホテルの宿泊記をお届けしました。
今回、5歳の子供は添い寝で
一室料金6,720円、
2人分の朝食込で
総額10,220円でした。
難点は、ディズニーリゾートとの距離です。
TDRとホテル間は無料シャトルバスで約30分程度ですが、遊び疲れた小さい子供や赤ちゃんにとってはその30分が負担になるかも。混雑する時間帯は、座席に座れない場合もあります。
(うちの子は、遊んだ後に「今からバス~!?」と疲れ果てていました。)



このエリアには他にも同じ価格帯の格安ホテルが点在していますが、高層かつ海沿いにあるのは東京ベイ東急ホテルのみです。
眺望重視、尚且つお得感が欲しい方には特におススメです。



コメント