ディズニー旅行で限られた日数を有意義に過ごすならディズニーホテルが最適。
2022年3月現在、宿泊者特典は以前と比べると大幅に変更点があります。
その点を踏まえ最新のメリットとデメリットをご紹介!
2022年最新、ディズニーホテルに泊まるメリット
2022年3月の最新情報を元に、ディズニーホテルに泊まるメリットをご紹介します。
ディズニーホテル宿泊者限定の特典がつく
なんといってもディズニーホテルに泊まらないと貰えない特典の恩恵が大きいです。ディズニーホテル宿泊者限定の特典はこちら。
- 1dayパークチケットを購入できる
- アーリーエントリーチケットを購入できる
- バケーションパッケージを予約できる
- ディズニーデザインのアメニティ
- ホテル宿泊者限定グッズが購入できる
詳しく解説していきますね。
1dayパークチケットを購入できる
22年3月現在、ディズニーパークチケットを購入できるのはディズニーホテル宿泊者のみ。添い寝のお子さんも含めて、宿泊者は誰でもチケット購入可能です。
アーリーエントリーチケットを購入できる
開園1時間前からパークに入園できるアーリーエントリーチケット。
現在は、3月1日(火)~5月8日(日)ディズニーランド入園分が販売されています。
お値段は、子供から大人まで共通して1人3,000円。(3歳以下は無料)
バケーションパッケージを予約できる
バケーションパッケージとは、
ホテル+アトラクション利用券+ショー鑑賞券+オリジナルグッズなどがセットになったディズニーリゾート公式宿泊プランです。
せっかく遠方から来たのに、スタンバイパスを取得できない・・・ショーの抽選に落ちてしまった・・・なんて事態を避けて旅行を有意義に過ごせますよ。
ディズニーデザインのアメニティ
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ディズニーホテルに泊まると、ディズニーキャラクターモチーフのアメニティが貰えます。デザインはホテル別に異なり、それぞれの特色やテーマが反映されているんですよ。
ホテル宿泊者限定グッズが購入できる

この特典は、デラックスタイプホテル(ランド、ミラコスタ、アンバサダー)限定です。
その他ディズニーホテル特典・ディズニーウェルカムセンターを利用できる

その他の、2022年最新のディズニーホテル特典・便利なサービスはズバリ、舞浜駅隣接のディズニーウェルカムセンターを利用できること!
荷物が多い旅行客にメリットばかりの、ディズニーウェルカムセンターの便利なサービスはこちら。
- プリチェックインができる
- 舞浜からホテルまで荷物を送れる
- ホテルから舞浜まで荷物配送サービス(有料)
プリチェックインができる
デラックスタイプ宿泊者限定で、わざわざホテルフロントまで行かずとも15時前にチェックイン手続きが行えます。
パーク入園前にルームキーをもらったら、預けた荷物はホテルまで運んでくれるので大きな手荷物の取り回しを気にする心配がありません。
舞浜からホテルまで荷物を送れる
舞浜からホテルまで無料で荷物を送れる”バゲッジデリバリーサービス”は、全てのディズニーホテルで利用可能です。
デラックスタイプ | ウェルカムセンターより(無料) |
---|---|
トイ・ストーリー | ウェルカムセンターより(無料) |
セレブレーション | ボン・ボヤージュより(有料) |
ディズニーホテルの中では、セレブレーションホテルのみ有料。手荷物1つにつき600円かかります。スーツケースサイズのコインロッカーよりもお得ですよ。
ホテルから舞浜まで荷物を送れる
ホテルからウェルカムセンターまで荷物を送れる”ステーション・デリバリーサービス”はデラックスタイプホテルとトイストーリーホテルで利用可能です。
チェックアウト日に舞浜駅周辺から電車やバスに乗る方には大変便利。
荷物1つにつき660円~
ディズニーホテル間の荷物配送サービス
1泊目はディズニーランドホテル、2泊目はホテルミラコスタというような分泊する場合に便利なのがディズニーホテル間の荷物配送サービス。
下記ホテルの場合に限り、荷物を無料で移動してもらえます。
・デラックスタイプ⇔デラックスタイプ
・デラックスタイプ⇔オフィシャルホテル
セレブレーションホテルではこのサービスは利用できません。
ディズニーランドとディズニーシーが圧倒的に近い
ディズニーランドまで徒歩1分のディズニーランドホテル、ミラコスタにいたっては、シーの敷地内に建っています。
アンバサダーホテルは、バスでランドまでで約15分、シーへは約10分弱。
パークで歩き疲れた時なんかにホテルに帰って一息。小さなお子さん連れには特におすすめです。
ホテルはパークの延長かのようなディズニーの世界観を感じられるのが嬉しいですよね。
子供の添い寝対象年齢が小学生まで
ディズニーホテルの子供の添い寝対象年齢は小学生まで!
要は、小学生以下であれば宿泊料が無料です。
添い寝のお子さんのアメニティも準備してもらえますし、ディズニーチケットも購入できますよ。
ディズニーホテルに泊まるデメリット
それではディズニーホテルに泊まるデメリットと考えられる項目をご紹介します。
一般のホテルよりも価格が高い
一般のホテルに比べると価格が高めです。
ディズニーオフィシャルホテル(デラックスタイプ)と比べると約1.5~2倍ほど料金が上がります。例えば、アンバサダーのスタンダードルーム料金でオフィシャルホテルのラウンジ付ルームに宿泊できることも。
バリュータイプのセレブレーションホテルも、パークから車で25分~30分離れた立地の割には周辺ホテルと比べるとお値段は高めです。
公式サイトではパッケージツアーの予約ができない
遠方組は注意!
公式サイトではホテルorバケーションパッケージのみ予約ができます。
ホテル+飛行機orホテル+新幹線といったパッケージツアーの予約はできないため、交通手段は別で手配する必要があります。
まとめ
ディズニーランドホテルに泊まるメリットとデメリットをご紹介しました。
メリットはまとめるとこちら。
・ディズニーを満喫できる宿泊者限定特典
・ウェルカムセンターを利用できる
・パークに近い立地(デラックスタイプのみ)
・子供の添い寝対象が小学生まで
デメリットはやはりお高いこと。
ディズニーの世界観、立地、特典等は他では味わえない唯一無二のホテルです。
TDR提携ホテルのメリット、デメリットを別記事にまとめているので是非参考にされてください。
>オフィシャルホテルのメリット・デメリット
>パートナーホテルのメリット・デメリット
>グッドネイバーホテルのメリット・デメリット