飛行機でディズニーランド旅行を計画する際に、どの航空会社を選べばいいのか迷ってしまいませんか?
JAL、ANAどちらがいいのか?
LCCのほうが格安で行けるのでは?
本記事では東京ディズニーリゾート旅行におけるJAL、ANAの違い、LCCのメリット、デメリットを紹介します。
\LCC+ホテルセットが安い!/
ディズニー行くならJAL?ANA?
東京ディズニーリゾート(TDR)旅行なら、
運営者おすすめはJALです。
JALはTDRのオフィシャルスポンサー!
それゆえに、
ショー鑑賞などオリジナル特典
が充実したパックツアーを販売しています。
公式サイト
もう1つ、JALがいい理由として、
宿泊ホテル⇒羽田空港までの手荷物配送サービス
があります。
対象ホテルから羽田空港まで当日スーツケース等の荷物を配送できるサービスです。
このサービスは利用航空会社に関係なく誰でも利用できるよ
配送先は
JALが発着する羽田空港第1ターミナルのみ
(24年3月時)。
ANA利用の場合は
第2ターミナルになります。
つまりANA利用だと、
荷物受取のために
異なるターミナルへ移動することに。
(徒歩10分弱)
このサービス利用を検討するなら、とりあえずJALにしておくといいでしょう。
LCCで行くディズニーのメリット・デメリット
ピーチ、ジェットスターなどのLCC(格安航空会社)は航空券が安いメリットもありますが、デメリットもあります。
メリット | デメリット |
---|---|
安い | 追加料金が何かとかかる 予約後即100%キャンセル料かかる | 成田空港発着
デメリット
LCC(Peach、Jetstar)は、成田空港発着です。
成田空港発着のデメリット
成田空港発着のデメリットは、東京ディズニーリゾートまで遠い点。
空港リムジンバスで約1時間、電車だと1時間半近く、それだけ交通費もかさみます。
羽田空港 | 成田空港 | |
---|---|---|
TDRとの距離 | 22㎞くらい | 60㎞前後 |
バス所用時間(*1) | 約30分 | 約1時間 |
バス運賃 (片道) | 大人 1,300円 こども 650円 | 大人 2,300円 こども 1,150円 |
バス運賃 (往復) | 大人 2,600円 こども 1,300円 | 大人 4,600円 こども 2,300円 |
バス便数(行き) | 1日50便 (24年3月時点) | 1日17便 (24年3月時点) |
時刻表 | 時刻表 |
東京からも離れているため、時間が限られている方には不便ですね。
追加料金が何かとかかる
Peachで一番安いチケット、
シンプルピーチ料金を予約した際に、
例えば下記を追加すると料金が発生します。
- 座席指定料金:790円~
- 受託手荷物料金:1個1,950円~
20キロ超える場合は超過料金発生
機内持ち込みは2個合計7キロまで
加えて、支払い手数料に1人1,280円かかります。
JAL、ANAの場合は座席指定、受託手荷物に追加代金は発生しません
即キャンセル料100%発生
1番安いチケットプラン、
シンプルピーチで予約した場合は
万が一、旅行が中止になっても
払い戻しはありません。
LCCのメリット
LCCのメリットは何と言ってもその安さ!
例えば、
Peach航空
福岡ー成田 6月の片道運賃は
大人1名 5,590円~ でした
※調査時24年3月
時期やセールによっては、ディズニーリゾートまでの交通費を考慮しても、JAL/ANA利用時よりも大幅にお得になる可能性も。
価格重視で旅程に余裕がある方にはいいですね。
LCC利用なら、HISがおすすめ!
Peach+ホテルセットが安い!座席指定も可(一部の席は指定無料)
パックツアーだとキャンセル規定も緩くなります
取り扱い航空会社が他社に比べて多いのも魅力!
まとめ
飛行機で行くディズニー旅行、
特に貯めているマイルやこだわりがなく、
料金も大きな差がないのなら
JALにしておくといいでしょう。
手荷物配送サービス利用時に利便性がいいです。
さらに、JALは特典豊富な
JALで行く東京ディズニーリゾート🄬
を販売中。
ショー確約特典(先着順)があるのはこのツアーのみ
LCCは成田空港発着というデメリットはあるものの、安さが最大のメリット。
LCC+TDR周辺格安ホテルの組み合わせで、かなりお得に旅行できますよ。
LCC+ホテルセットがお得